Luminar4の良いところ。 [写真]
Luminar4・・・なかなか遊べるアプリケーションです。
まだ使い倒したわけではないですが、ここまでの感想を・・・
〇良いところ
〇悪いところ
〇LightroomやPhotoshopと比較して
という視点で、何回に分けてまとてめみたいと思います。
今回は【良いところ】。。。
【Luminarの良いところ】
〇写真全体の雰囲気を変えるのが簡単
これはLOOKS(Lightroomだとプリセット)を使うことで、仕上がりのイメージがつかみやすいので、編集が相当楽になります。
Silkypixもいいですが、このプリセットに関しては、少しバリエーションが少ないかと・・・
まあ、プリセットだけで言えばLightroomでしょうが・・・
とにかく、仕上がりイメージを掴むためにプリセットは大事だと思います。
〇レイヤー構造である点
とても重要だと思います。
私は編集ソフトを選ぶ際、とても重視しました。
まずこの点に関して、サブスクリプションという課金方法に違和感がないのであれば、Adobe製品を使用することをむしろお勧めしたいと思います。
っというか、今のところ、Photoshopを超える編集ソフトを私は知りません。
しかし、買い切りを望むのであれば、話は全く変わります。
そういった意味でLuminarはお勧めです。
レイヤーごとに効果の度合いを透明度の変更で行うことができます。
また、レイヤーごとにマスクもかけれます。
更に、レイヤーごとというより、フイルター効果をフイルター単位でマスクをかけれます。
正直、レイヤー構造を利用して編集するには充分です。
もしLuminarで満足できないのであれば、選択肢はもうPhotoshopしかないように思います。
〇スカイリプレースメントとAI関連機能
Luminarを選択するのであれば、ここの機能を最重視しても損はありません。
まず曇りの日を気にして撮影しなくてOKです。空の部分と、その他ある程度「光」を変えてくます。(光の「方向」は注意が必要です)
また、Photoshopを駆使して、パスを書いたり、境界線を気にしたり等、違和感をなくすための苦労は最小限になります。
ただ、スカイリプレースメントについては、諸刃の剣だと思うので、それは別途「悪いところ」でも触れたいと思います。
おおむね、「空」と「光」の変更はLuminarがやってくれます。
とても重要です。
またAI機能は、お勧めとまでいかないまでも、とてもいい機能だと思います。
編集結果を想定して、「何をすればいいか」「どうすればより良くなるか」を知っている方には、AI機能は蛇足の機能だと思います。
しかし、その機能が蛇足だと思う人が、この世の中どれだけいるのかというと・・・
むしろ、大多数の方にとって、AI機能はあったほうがいいと思います。
何度も言うようですが、編集・レタッチに関して、Photoshopを超えるソフトはないように思いますが、この世の中、Photoshopを自在に使える人はどれだけいるでしょう・・・
だとしたら・・・LuminarのAI機能は役に立つと思います。
〇その他
前提として、「PhotoshopやLightroomに似通った機能を持っているRAW現像ソフトが欲しい」という場合、Luminarはお勧めです。
そもそもRAW現像で、「Lightroomでも問題ないです」という方の場合、、、
また、印刷業界を含むメディア業界に関わったりする可能性があれば・・・
最初からAdebe製品を勧めます。
スタンダードですからね。
しかし、そうでない一般的なフォトグラファーの方々・・・
毎月、1000円近い支払を見直しましょう。
Adobeでしかできないですか?
年間12000円支払いますか?
そうなったら・・・
Luminar検討を視野に入れてもいいのでは?っと思います。
今日は文字ばかりで・・・
まだ使い倒したわけではないですが、ここまでの感想を・・・
〇良いところ
〇悪いところ
〇LightroomやPhotoshopと比較して
という視点で、何回に分けてまとてめみたいと思います。
今回は【良いところ】。。。
【Luminarの良いところ】
〇写真全体の雰囲気を変えるのが簡単
これはLOOKS(Lightroomだとプリセット)を使うことで、仕上がりのイメージがつかみやすいので、編集が相当楽になります。
Silkypixもいいですが、このプリセットに関しては、少しバリエーションが少ないかと・・・
まあ、プリセットだけで言えばLightroomでしょうが・・・
とにかく、仕上がりイメージを掴むためにプリセットは大事だと思います。
〇レイヤー構造である点
とても重要だと思います。
私は編集ソフトを選ぶ際、とても重視しました。
まずこの点に関して、サブスクリプションという課金方法に違和感がないのであれば、Adobe製品を使用することをむしろお勧めしたいと思います。
っというか、今のところ、Photoshopを超える編集ソフトを私は知りません。
しかし、買い切りを望むのであれば、話は全く変わります。
そういった意味でLuminarはお勧めです。
レイヤーごとに効果の度合いを透明度の変更で行うことができます。
また、レイヤーごとにマスクもかけれます。
更に、レイヤーごとというより、フイルター効果をフイルター単位でマスクをかけれます。
正直、レイヤー構造を利用して編集するには充分です。
もしLuminarで満足できないのであれば、選択肢はもうPhotoshopしかないように思います。
〇スカイリプレースメントとAI関連機能
Luminarを選択するのであれば、ここの機能を最重視しても損はありません。
まず曇りの日を気にして撮影しなくてOKです。空の部分と、その他ある程度「光」を変えてくます。(光の「方向」は注意が必要です)
また、Photoshopを駆使して、パスを書いたり、境界線を気にしたり等、違和感をなくすための苦労は最小限になります。
ただ、スカイリプレースメントについては、諸刃の剣だと思うので、それは別途「悪いところ」でも触れたいと思います。
おおむね、「空」と「光」の変更はLuminarがやってくれます。
とても重要です。
またAI機能は、お勧めとまでいかないまでも、とてもいい機能だと思います。
編集結果を想定して、「何をすればいいか」「どうすればより良くなるか」を知っている方には、AI機能は蛇足の機能だと思います。
しかし、その機能が蛇足だと思う人が、この世の中どれだけいるのかというと・・・
むしろ、大多数の方にとって、AI機能はあったほうがいいと思います。
何度も言うようですが、編集・レタッチに関して、Photoshopを超えるソフトはないように思いますが、この世の中、Photoshopを自在に使える人はどれだけいるでしょう・・・
だとしたら・・・LuminarのAI機能は役に立つと思います。
〇その他
前提として、「PhotoshopやLightroomに似通った機能を持っているRAW現像ソフトが欲しい」という場合、Luminarはお勧めです。
そもそもRAW現像で、「Lightroomでも問題ないです」という方の場合、、、
すでにサブスクリプションに課金されているでしょうから、LightroomとPhotoshopを使うのがいいと思います。
また、印刷業界を含むメディア業界に関わったりする可能性があれば・・・
最初からAdebe製品を勧めます。
スタンダードですからね。
しかし、そうでない一般的なフォトグラファーの方々・・・
毎月、1000円近い支払を見直しましょう。
Adobeでしかできないですか?
年間12000円支払いますか?
そうなったら・・・
Luminar検討を視野に入れてもいいのでは?っと思います。
今日は文字ばかりで・・・
2019-12-24 22:04
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